昨日は、二十四節気の霜降(そうこう)でした。
霜降とは、
二十四節気の一。
太陽の黄経が二一〇度に達した時をいい、現行の太陽暦で一〇月二三、二四日頃にあたる。
朝夕の気温が下がり、霜の降り始める頃。
九月中気。
大辞林より
とあります。
朝晩、寒くなってきましたね~。
インターネットのニュースで確認したのですが、
河北新報ONLINE NEWSより
23日は二十四節気の「霜降」。
暦の通り、青森や盛岡から初霜の便りが届いた。
宮城県全域には今シーズン初めて、霜注意報が出され、仙台管区気象台は農作物などの管理に注意するよう呼び掛けている。
他にも、最低気温を記録しました等のニュースが、インターネットにあがってました。
自然と人間との関係性
私は、東洋医学の勉強を初めてから、二十四節気を意識するようになりました。
そうすると、今まで気付かなかった事に気づく事が出来る様になりました。
医療関係に従事する人は『天気』や『暦』を確認したうえで、患者さんや患者さんの周囲の人が自然から受ける影響をみてみましょう。
そうすると、西洋医学・東洋医学に関係なく、 色々な事に気づけると思います。
次の二十四節気は『初冬』です。
いよいよ冬本番ですね。
文:荒木かおり