天高く馬肥ゆる秋
すっかり秋らしい青空ですね。
最近、空を見ましたか?
実は、
視線(姿勢)と、体調には関係があります。
考え事や悩んでいる時や気分が沈んでいる時は、視線が低くなりがちです。
気持ちが前向きや上向きの時は、視線が遠くや高めになります。
『う~んう~ん』と悩んでいる人は、ロダンの考える人みたいな姿勢に成りやすいです。
また、疲れている時は前かがみになりますよね。
前かがみだと、基本的には視線が低くなります。
望診(ぼうしん)
風待堂鍼灸院 ~基礎知識より~
東洋医学では、望診によって患者さんの姿勢も観察します。
それは、ただ筋肉の状態や骨の歪みを確認するだけでなく、こころの疲労の確認もしているのです。