みなさん、こんにちは。風待堂鍼灸院の荒木かおりです。
今日は、二十四節気の秋分(しゅうぶん)です。
秋分とは、
二十四節気の一。八月中気。
太陽の黄経が180度に達した時をいい,毎年9月23日頃。
すなわち秋の彼岸の中日。
太陽は天の赤道上にあり,ほぼ真東から昇ってほぼ真西に沈む。
昼夜はほぼ同時間。
大辞林より
と、あります。
秋分は、昼と夜の時間がほぼ同じで、これから徐々に昼の時間が短くなります。
春分も、昼と夜がほぼ同じ時間になります。
そして、春分は徐々に昼の時間が長くなります。
つまり春分と秋分は、陰陽の転換点であるとも言えます。
文:荒木かおり