こんにちは。風待堂鍼灸院の荒木かおりです。
先日、こんな嬉しいことがありました。
親子で診させて頂いてる患者さん。
治療が終わった後に、お母さんからお話を聴きました。
娘が、鍼灸師になりたいって言いました。
鍼灸師になって、私(お母さん)の身体を治してあげたいって。
陰陽の交流
いつも、娘さんと息子さんの事を思いやっているお母さん。
そして、お母さんの事を心配している子供さん。
お互いの思いやりの心。
それは、陰陽の交流を連想させます。
一方的ではないから、いっそう働きが強くなる。
そのような気がします。
嬉しい報告をしてくれてありがとう。
文:荒木かおり